【簡単レシピ】ガーリックシュリンプ【小話】生きるぼくら 原田マハ著 −9kg弁当yosuiごはん
おはようございます。
小説って読みますか?
昨日、原田マハ先生の『生きるぼくら』という小説を読破し、号泣。感動いたしました。
あーーーーーお米作ってみたい!!!という衝動に駆られております。
話の中に出てくる“自然の田んぼ“というものが、とっっても魅力的でして
主人公たちは、草ボーボー、虫いっぱい、栄養だってあげないよ、そんな自然まんまの土地で、お米を育てるんです。昔ながらの方法です。
そんなズボラっぽい米作りですが、むしろ地獄、とっても過酷な挑戦なのです。
現在の稲作は宮沢賢治さん(雨ニモ負ケズのお方)をはじめ、いろんな研究者や先人農家の方々が、どんな土地、気候でも作れるように品種改良し、重労働を軽減するため、発明してきた知恵の結晶だそうです。
マーサばあちゃん(登場人物です)は“自然の田んぼ”のことをこう言ってます。
「自然のまんま、そのまんま。がんばらなくても、みんな一緒に生きてるのよ。私たち、繋がり合って生きているのよ、」
うんうんうんっ!興奮冷めず。
お米食べたい。おにぎり食べたい。お弁当を食べましょう。
ではでは本日のお弁当です。
【簡単レシピ】ガーリックシュリンプ −9kg弁当 yosuiごはん 2012.2.26
◎なめこつるつる
◎酢トマト
◎しめじと挽肉の炊き込みごはん
①ストウブ鍋に千切りキャベツをしき、粉と塩をまぶした海老、ニンニク生姜ネギのみじん切りを入れます。
②赤ワインを入れ、蓋をし、弱火5分、中火15分。
③蓋を開け、水分を飛ばしながら、スパイスミックス、オイスターソース、胡椒、レモン汁を加え、味を整えます。
味の方向性 ハワイで食べたガーリックシュリンプの優しい味バージョン
*仕上がりの色は赤ワインではなく、白ワインの方がいいです。在庫切らしてました。買います。
◎なめこつるつる
①なめこに塩、ボールに入れ、レンジで1分半蓋レンチン。
②醤油、おかか、オリゴ糖、りんご酢(めんつゆっぽい味)を入れ、混ぜます。
味の方向性 めんつゆ
◎酢トマト
①トマトをざく切りし、ボールに入れます。
②塩を全体に絡ませて、白ワインビネガーとオリゴ糖、混ぜて漬けます。
味の方向性 ピクルス
◎しめじと挽肉の炊き込みごはん
①炊飯器に、米、水、醤油、みりん、しめじ、牛挽肉を入れ、炊きます。
※粉・・・ポテトスターチ 肉や魚の旨みが逃げないようにコーティングしてからレンチンしてます。片栗粉や小麦粉で代用可能です。
※蓋レンチン・・・ボールに蓋をしてレンジでチンすることです。レンジは500Wです。